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【映画:感想】ハリーポッターと炎のゴブレット(吹替版)

公式サイト

とりあえず二回見るつもりなので、内容が良くわかるように、吹替版の方を見てきました。
まぁ、お子様が多い多い。途中で扉が開く開く。泣くわ叫ぶわで大変でした。
日曜日はさすがに駄目かー(苦笑)

以下、ネタバレです。


うーん。なんだか今回の映画は可も不可も無いというか、印象的なシーンが無いというか。
元々動く挿絵万歳な映画シリーズではありますが、それでも今回の印象の無さはいかがなものかしら。

今回の炎のゴブレットで印象に残らなければならないのはラストのヴォルデモートとの対決シーンなのになんだかなぁ。
ドラゴンの試練にあれだけ時間を咲くのであれば、対決シーンに使うべきだったと思います。

あとCG使いすぎで、返って魔法が安っぽくなっている気がします。
1の賢者の石のころはまだそれほどCG全盛にはなっていなかったので実写が多かったんですが、今回はCG使いまくり。
蔦が人間に巻きつくとかは良いんですが、透過光バリバリ系の魔法が特に安っぽくてどうにもこうにも。
原作を読む限りではああいった演出にならざるを得ないのは理解できるんですけど、もうちょっとどうにか演出できなかったものかしら、と。

あとは、図書室の中で本が中を飛んでいるとか、そこでわざわざ魔法使わなくても良いんじゃない?というところでも魔法を使っていて、やっぱり安っぽく感じる。
動く挿絵としては、全編全力投球で絵を作るのも良いんですけど、映画としては緩急つけてくれた方が良いと思うんですけどね。

ストーリーの方は原作のままというか、原作からいくつかエピソードを拾ったのを繋いだというか。
すでに1本の映画で表現できる容量を超えてしまっているのに、むりやり一本に収めているので原作既読者としては残念なところが多々あったり。
次は2部に分けなきゃいけないんじゃないかとも思ったんですが、5巻の不死鳥騎士団は欝展開なのにもほどがあるので、あんなの2部に分けられたら溜まったものじゃないですしね。うーん。

フランスのボーバトン校の生徒が登場するシーンで大笑い。イギリス人のフランス人に対するイメージについて問い詰めてみたいところです。なんだあれ(笑)しかもカメラワークがすごいよ、酷いよ、セクハラだよ(笑)

嫉妬するロンは酷かったです。ロンは相変わらず駄目な人です。
それに対してウィーズリーの双子は相変わらずハリーと仲が良いですね。3巻の「忍びの地図」譲渡と良いこの3人は安心して見ていられます。ロンが何で怒り出すか判らないから、ハリーとロンは安心してみていられないんだよなぁ…。

ハーマイオニーはいつもどおり。クリスマスパーティでのロンとの痴話喧嘩が特色だったかもですが、これも3作目の「おもわず手を握るのだけれども、気がついてすぐに離れる」というシーンの方が秀逸だった気が…。演出、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁと。
クリスマスパーティはもっとゴージャスにしてくれても良かった気がします。今回の見せ場のひとつですし。なんだか会場が狭いですよ。

ハリーは今回は流されていましたねー。もともと巻き込まれ型の主人公ですが今回は特に自立的な行動が無かったような気が…。チョウを誘うシーンは立派だなぁと思いましたけど。
5作目で欝展開ドロドロになるので、優等生なハリーはこれが最後かも。

スネイプ先生は出番が少なかったorz。
マクゴナガル先生は、ダンスの練習シーンが良かった。
マッドアイ・ムーディは原作で好きなキャラだったんですが、映画では良い先生っぷりが少なくて普通の先生だったorz。そういえば今回、ムーディ先生との呪文訓練が丸々カットだったんですね。良いエピソードなのにもったいない。
クラウチJrの方はあの舌を出す演技がなんかいやでした。パパ・クラウチの方はパーシィとのエピソードが丸々カットで悲しかったです。というか、双子より上のウィーズリー兄弟が出てこなかったよ!
ダンブルドアはどんどん株が暴落しています。原作からそうですが、3年前にあったあの威厳はいったいどこにいったのやら。

んで、俺様。実はヴォルデモート卿の復活シーンは結構気に入っていたり。
でもハリー、あの拘束のされ方だったら普通に逃げ出せるだろうと突っ込みいれたり。もうちょっとがっちり縛らないといかんでしょう、あれ(笑)

そういえば、ハリーの血によってヴォルデモートが復活したことについて、ダンブルドアの感想って今回ありましたっけ?なんだか記憶にないんですが…あれが無いのは問題だと思うので2回目の時にきをつけて見てこようと思います。

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