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【映画:感想】ジャーヘッド

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週末に見ていたんですが、感想書くの忘れていました。
湾岸戦争時のアメリカ海兵隊のお話です。

以下、ネタバレ感想。


わー、さすが海兵隊。品が無いー(笑)
全編に渡って下ネタが多かったです。苦笑いを何度したことやら。

日曜日の夕方の回だったんですが、客層としては5〜60代のお爺様方が多かったかな、と。
上映が始まったばかりですが、近所の映画館の一番小さな小屋でした。
結構人もまばら。

アメリカの戦争物というと、「フルメタル・ジャケット」や、「地獄の黙示録」が有名ですが、この二つのオマージュやパロディも入っていて面白い。
とは言っても、この有名な二つの映画を見たことないんですけどね。
ネタとして良く見聞きするので、本ネタしらずに、子引き、孫引きで知っている状態。見ておくべきなんでしょうけどね。

主人公達が訓練基地の映画施設で「地獄の黙示録」を見るシーンが作中であるんですが、一般人への射撃のシーンで「ワルキューレの騎行」を大合唱する主人公達はいかがなものかと。それ騒ぐところじゃないから。喜ぶところでもないから。
まぁ反戦映画でも使い方によっては戦意向上に使えるという事なんでしょうけど、映画の中で一番落ち込むシーンだったかもしれない。

作中で、主人公達は訓練を経た後に砂漠へと派遣されるわけですが、やっていることは待機・待機・待機。訓練もやっているけど、基本は待機。
故郷にも長時間帰れないまま、彼女に逃げられたりしながらも待機。

やっと戦争が始まって、出番が来たかと思えばあっさりと仕事を取り上げられ、ベースに戻ってきてみれば戦争が終わっていました。

観客の視点から見れば、戦争に行って無事に帰ってこれたんだから良かったじゃないかと思うんですが、主人公からしてみれば、やってられないでしょうね。
だからこそ訓練の最初で海兵隊の誇りや結束を叩き込むんだろうと思います。どれだけ支えになっているのかは、人によるんでしょうけど。
主人公にとっては「誇り」はともかく、「結束」の方はそこそこ支えにはなっていた様子。やっぱり最後に残るのは人との関係性なのか。

ところで、現在「硫黄島の星条旗」を読んでいるんですが、味方から誤認されて砲撃を受けるというのは普通によくあることなんでしょうか?
ちょうどそのシーンを読んだ直後にこの映画を見たので、印象に残ったんですけど。友軍からの誤爆で死ぬのは嫌ですね。
しかし60年前のWW2でも、15年前の湾岸戦争でもやっていることがたいして変っていないように見えるというのもどうなのかしら。

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