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【感想】坂東玉三郎・鼓童「アマテラス」

公式サイト

見てきました。
坂東玉三郎さんの舞台も鼓童の公演も一度は見てみたいと思っていたので、その二つのジョイントと聞いたら行かないわけには行かないじゃないですか。

特に鼓童の舞台は去年9月に近所で公演があったので、見に行くつもり満々でいたら、仕事が入っていけなかったという無念があるので、気合が入っています。

ちなみに席は3階のA席。
チケット取るのにぐずぐずしていたら、B席が全部埋まってしまっていたのでした。(笑)
でもその分3階の一番前という舞台全体を見渡せる席だったので、これはこれでよいかとポジティブシンキング。
正直あまり期待していなかったのですが、良い席でした。

以下、ネタバレ。

いやー、良かったですよ!凄かったですよ!玉三郎さんも、鼓童も!
見に行って良かったー。

15:00に始まって、終了が17:00の約二時間。
第一幕が45分、休憩15分をはさんで第二幕が60分。堪能してきました。

内容は第一幕が三貴子の誕生から、岩戸隠れまで。
基本的に台詞は無しで、この第一幕で少し歌が入るくらいです。
最初歌詞が聞き取れず、何を言っているのか判らなかったんですが、途中から三貴子の誕生のところの古事記だと気がつきました。

そして台詞が無いのに、スサノオの「お前は反抗期の子供か」と言わんばかりのわがままっぷりがすばらしかったです。
そりゃ、アマテラスも岩戸に篭るよ(笑)

しかし、三貴子誕生のところ、ツクヨミの影が薄いのなんのって…(笑)いや、そういうキャラなんだけれども。

第二幕は岩戸の前での神々がだんだんと集ってき、楽器が増え、ウズメが踊り始め、とうとう岩戸が開き、アマテラスがウズメと共に踊るという筋書き。

その「岩戸の前でアマテラスを呼ぶ神々」のシーンが凄く楽しい。
このシーンのためにもう一度見たいくらい。

で、だんだん楽器と人が増えていき、ウズメが踊るところも楽しいのですが、岩戸が開いた後、アマテラスとウズメが並んで踊るところ。
「見ているだけで、幸せになれる人の動き」というものがこの世にはあるのだなという感じでした。このままずっとこの動きを見ていられるのであれば、どれだけ幸せだろうかとか、馬鹿なことを思いながらずーっと見ていました。

で、最後、エンディングっぽい曲の演奏が終わり、カーテンが閉まった後、すぐにカーテンコール。
一通り、出演者のお辞儀が終わったあと、またカーテンが閉まり、またすぐに上る。で、ちょっと短い曲(即興?)をやった後、またカーテンが閉まり、また上る(笑)
何回カーテンコールをやるの?!(爆笑)
なんだか、お客の方もカーテンが開くたびに笑っておりました。多分予定時間よりも早く終わってしまったので、時間合わせをしていたのかな、とも思うのですが、皆さんサービス良すぎでした。
何度もカーテンコールが見れたので、お得感満載(笑)

基本的に鼓童の人たちはずっと演奏を続けており、音がしていない状態というのは殆どないのですが、それでもずっと即興で演奏を続けるのは大変そうでした。すごいなぁ。

すでにチケットは6/4の千秋楽まで完売しているようなのですが、当日券(補助席、立見席)があるようなので、そのうち暇を見つけて見に行くかも。

そして、京都南座公演分のチケットは5/15から発売なので、ついうっかり京都まで見に行くかもorz
いや、南座もね、一度くらいは中を見てみたいなぁ、って(爆)

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