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【徒然】本の感想にしようかと思ったんですが。

2006年上半期 ライトノベル板大賞 受賞の「狼と香辛料」シリーズを3巻まで読了。
「狼」が最初「大神」と変換されてしまうのは御愛嬌。

Blogでは触れないつもりだったんですが、本日の日経平均の動きがあんまりにもあんまりだったので、それの枕にでもしてみようかと。

このシリーズはライトノベルで経済のしくみを説明してみようという側面がありまして、読みながら経済解説本を読んでいるような気分になったくらい、よく出来ています。
似たような系統としては、「女子大生会計士の事件簿」シリーズもあるんですが、あっちは本当に会計関係中心なのに対して、こちらはストーリーに経済を絡めているのが注目点。
正直ちゃんとライトノベルとして成立しているのを見て、「あぁ、ライトノベルって本当に懐の広いジャンルというか、なんなのか良く判らないけど、とにかく面白いものだなぁ」と思いました。

んで、1巻なんですが、基本が貨幣の純度とか、為替がどうとか、先物買いがどうとかいう話が出ていたので、ホロの話し口調とあわせてなぜだか脳内で展開するイメージが江戸時代に。
いや、貨幣の鋳造とか、そのあたりって欧州よりも、江戸のほうが馴染みがあるもので…

2巻、3巻になると脳内イメージはちゃんと洋風ファンタジーになりました。
で、2巻が信用買いと暴落と抜け荷のお話で、3巻が信用売りと投機のお話だったので、そろそろ株式や保険のお話が来ても良いかなぁと思ったんですが、あれって発祥が海洋貿易なので、北の山岳地帯に行っているのを考えるとどうかなぁという感じはします。船での貿易に関してはちょろっとだけ出ていましたけどね。文化レベル的にどうなんだろう。保険のほの字も出てきていないあたり、まだ発達していないのかも。何ならいっそのこと税金主体でやっても良いかも。

で、まぁ本日の日経平均なんですが。いや、あのね。お金持っている奴に喧嘩売っちゃ駄目だということがとても良く判った。
北朝鮮の核実験があった翌日になんで最大で180円も上るのよ!(笑)最安値と高値の差だと300円近いし。しかも引値で40円プラスだし。
久しぶりに、株価を見て大笑いしましたわ。

しかも上っているのが、東証一部だけで、新興系は壊滅状態。
日中首脳会談の結果が良かった事を受けたにしても、そりゃぁちょっとおかしいじゃないですか?ニヤニヤ
えぇ、3連休に入る前に空売りしていた人たちは大変でしょうけどね、ニヤニヤ。
でもなんでその人たちはこのタイミングで空売りなんて仕掛けていたんでしょうかね、ニヤニヤ。
いや、しかし一体誰が買い支えなんてしたりしたんでしょうかね、ニヤニヤ。

そんな感じ。まぁ世の中そんなに単純な仕組みではないので、それぞれ悲喜こもごもな展開があったんでしょうけど、それを想像してさらにニヤニヤするのも一興。

しかし、日中会談それなりに良好に終わったのであれば、新興市場にももう少し資金が回ってきて欲しいんですが。
塩漬けの肉は美味しいかもしれませんが、塩漬けの株なんぞ、食えたものじゃないですよー。

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